NT式 自転車側溝
チャリン溝
道路幅員の有効利用と路面排水対策の解消に!
路側帯の有効幅員が広く取れるため、自転車の通行安全性を高めることができます。
※国土交通省【安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン】では「自転車専用通行帯の幅員は1.5m以上とするが、 やむを得ない場合に、整備区間の一部で最小1.0m以上とすることができる」とされています
特徴
エプロン勾配は、2%勾配のバリアフリータイプです
エプロン部はノスキッド仕上げ(NETIS登録No.KT-120114-A)のため、滑り難くなっております
エプロンと歩車道ブロックの隙間にスリットを設けることにより、雨水を確実に排水させます
スリット幅は、12mmx250mm(4カ所 / 2m)を設けております
接続は、セットピンとスポンジゴムを使用する事により施工性が向上します
側溝本体(排水性舗装に対応しています ) T-25
管理桝
グレーチング
グレーチング上部に長穴を設ける事により、大雨時にも排水力が向上します
管理桝用 歩車道ブロック
セットピンによる接続
順据え・逆据えのどちらにも対応出来ます
端部及び桝接続部用に断面がフラットの製品も取り揃えております