タッチボンド(TB)工法
NETIS:KK-070004-V
技審証第2204号 (財)先端建設技術センター
耐震性接着継手工法 TB(タッチボンド)工法 ~ 曲線部にも耐震性 ~
ワンタッチジョイントによる接続と高弾性接着剤により「レベル2地震動」をクリアした「耐震継手工法」
耐震性能
継手部の高弾性接着剤によってレベル2地震動や永久ひずみなどのあらゆる地盤の変位に追従!
変位後も、弾性シーリングと同等以上の水密性!(0.1MPa以上)
曲線部、断面変化部、既設との接続部も直線部と同じ接合構造!おなじ性能!はTB工法だけ!
施工
製品を据付けて注入するだけ!目地が不要で内部の作業はなし!
工期短縮!コストダウン!施工時の外気温 -10℃~40℃に対応!
TBボンドを充填御、すぐに埋め戻し可能
(頂版部の開放部に土砂が入らないように養生し、埋め戻す際に製品が動いてTBボンドが漏れないように配慮すればOK!)
現場打ちの枡や既設ボックスにも耐震継手として接続可能
(既設側の表面にTBソケットを埋め込み、新設するボックスと接続してTBボンドを注入すればOK!)
詳細
施工は簡単・確実・完全止水で地震時も安心